令和6年能登半島地震の発災を受けて
希望に満ちた新年の幕開けが、元旦から能登半島での震災、また羽田空港航空機衝突事故と心に大きな不安と傷を残すスタートとなりました。
被災された方々とそのご家族に心よりお見舞い申し上げます。
またこの震災に際し、懸命な救助にあたり、また渾身の支援をしておられる皆様に深い感謝を申し上げます。
ただ、今回の震災が、私たち日本人にとって、未来に向かっての明るい気持ちを失うことなく、一人一人が、自分ができる最善の一燈を掲げ、助け合いの世界を作っていく大切な機会になりますことを心から念願いたします。
令和6年1月12日
大本山 弘法寺
管長 小田全眞
護摩祈祷会(御影供/みえく)について。
弘法寺では、開運護摩祈祷を行っております。
当寺は、檀家さまだけでなく、多くの方にひろく門戸を開けているお寺です。
毎回、初めての方からおなじみの方まで、多くの皆さまに足を運んで頂いております。
弘法寺は港区三田・田町駅より徒歩6分ほどに位置しており、「身近に通えるお寺」としての存在になれればと思っております。
弘法寺にてお会いできますこと、心よりお待ちしております。