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【参加者インタビュー】4月21日 お大師様(空海)の御縁日に、弘法寺 護摩焚きを行いました

「東京の中心で護摩祈祷会」は想像以上!気持ちを一新したいときに気軽に通える、身近な存在

弘法寺の護摩祈祷会は、毎月8日・21日に行っております。

本日4月21日、お大師様(空海)の月命日に、弘法寺にて護摩焚き(御影供/みえく)を行いました。実際にご参加いただいた方々に、本日のご感想をお伺い致しました◎

今回インタビューにお答えいただいた和泉様三宅様ご姉妹、ご協力くださりありがとうございます!

東京タワーのお膝元。主要駅から徒歩で行ける身近な場所

今回はじめて弘法寺の護摩祈祷会に参加しました。三田・田町駅から歩いて6分、アクセスがとても良いですよね!お寺を身近に感じる機会になりました。

初めてでも安心ですね

弘法寺は、館内がとても近代的で整ってますよね。よくあるお寺のイメージとは異なり、驚きました。護摩祈祷会の際も、椅子に掛けて参加できたり、段差がない(バリアフリー設計)だったりと、どなたでも安心して参加できる印象を持ちました。はじめは、お寺=「靴を脱ぐ」「段差や階段が多い」イメージがあったのですが、弘法寺ではその心配がないことも安心できる点と思いました。車椅子の方でも問題なく参加できますね。

厳かな雰囲気、心地よい熱気と距離の近さに圧倒!

今回の参加者はだいたい20名〜25名前後でした。これまで定員30名前後の護摩祈祷会に参加したことがなく、最初はどんな感じなのかと興味深く参加しました。開始後は般若心経と太鼓の音が響く厳かな雰囲気と、なにより「距離の近さ」に驚きました。こんなにも近くで燃え上がる火柱を見ることは滅多になく、特別感がありました。距離が近い一方で、熱苦しさや密集感はなく、コンパクトですっきりした印象でした。

何か気持ちを一新したいとき、すっきりしたいときに、郊外に行って…までせずとも、都内でしっかり厄除け・祈祷できる機会があると知り、お寺をとても身近に感じるきっかけになりました。

目前に燃え上がる火柱、太鼓の音、般若心経…東京の中心で壮大な祈祷が行われます。

護摩火でお財布を清める

お財布の加持祈祷をしてもらいました。日々常に持ち歩いている大切なものだからなおさら、お護摩火で祓ってもらえるのはありがたく、すっきりしました。
弘法寺では、お財布等の加持祈祷も行っています。

弘法寺はちょっと分かりづらい?!「自転車屋さん」「寺パン」を目印に

ひとつ弘法寺で是非改善してほしいこと!とくに初めて来る方は「大通り(桜田通り)のどこを曲がれば良いか」迷われる方もいらっしゃるかもしれませんね。山門や看板がない分、工夫があれば多くの方が弘法寺までスムーズに足を運べるのでは、と感じます!


インタビュアーよりひとこと…
おふたりの貴重なご意見を参考に、弘法寺サイト内に各駅〜弘法寺までのアクセスマップ(画像つき)を作成しました!
↓ 少しでも参考になればいいなぁ‥

異文化交流が生まれる場所になってほしい

弘法寺は東京タワーのお膝元。アクセスもよく、多くの方に身近に感じていただける利点があると思います。「創造の源となるお寺」として、多くの人びとが出会い、ふれあい、新しいパワーが生まれる「異文化交流の場」としても、価値ある存在になってほしいと感じています。

和泉様三宅様ご姉妹、インタビューご協力ありがとうございました!

弘法寺よりみなさまへ

今回はインタビューにご協力くださり、誠にありがとうございました!

弘法寺では、お檀家さんのみならず、より多くの皆さま方に広く門戸を開いています。お一人でも多くの皆さまが「よりよく生きる」「いきいき暮らす」を実現できますよう、様々な取組みを行っています。お寺として現代の社会と人にお役に立てること、弘法寺がご提供できる価値というものを考え続けています。

お寺とのふれあい・繋がりを通じて、みなさまの人生が輝くものになりますように。

この時期は気温もちょうどよく、お散歩には最適です。弘法寺前には、どなた様でもおくつろぎいただけるカフェスペースを併設しています。

皆さまのご参加、心よりお待ち致しております。

弘法寺の護摩焚き・御影供(みえく) 詳細はこちら

弘法寺への護摩焚き・御影供(みえく)は、どなた様でもご参加いただけます。(毎回多くの方にご参加いただいております。)詳細は下記よりご確認ください。