子どもたちの健やかな成長を祈って、ひな壇を飾りました！

「ひな祭り」とは、3月3日の桃の節句にひな人形を飾り、子どもたちの誕生を祝い、これからの健やかな成長を祈る日本の伝統行事です。

弘法寺でも「ひな祭り」に向けて、着々と準備を進めており、
先日2F和室に、ひな壇を飾り付けしました！

「これからも、子どもたちが幸せでありますように…」そんな願いを込めながら、海光尼を中心にこころを込めて大切に飾り付けました♪

人の姿を模した人形には、災いを遷し難を逃れる厄除けの意味があるといわれています。また、美しく高貴な人形たちの姿は、日本の長い歴史の中での「幸せのかたち」を表しています。