国際平和ウィーク行事:「竹あかり」点灯式を執り行いました。
9月18日(日)PEACE WEEK(国際平和ウィーク)の本日、
弘法寺 3F本堂にて「竹あかり」点灯式を執り行いました。
今回、弘法寺は「みんなの想火」プロジェクトに参加しており、
今年9月1日には、有志のみなさま・子どもたちと共に「竹あかり」を作成し、準備をしてまいりました。
子どもから大人まで世代を超えて、「世界平和」の願いを込めて、
堅く頑丈な竹に、穴を一つ一つ丁寧に開けて思い思いの絵柄を描き、
素敵な「竹あかり」を完成させました。
1本1本に想いの詰まった「竹あかり」に、
弘法寺和太鼓塾塾長 木村善幸の和太鼓の音の中、
心を込めて点灯。
点灯後は弘法寺の僧侶が経を唱え「世界平和」を祈願いたしました。
「竹あかり」は本日より9月20日18時まで、本堂にて点灯し続けます。
どなた様も自由にご参拝いただけます。
皆さまのご来山を、心よりお待ちしております。
「みんな想火(そうか)」について
「みんなの想火(そうか)」プロジェクトとは、2020年にはじまった、「自分たちのまちは、自分たちで灯す」を合言葉に 集まった全国47都道府県のリーダーたち(47サムライ)と共に、全国一斉に「竹あかり」を灯し、日本の「和の精神」で世 界へ希望のメッセージを伝えようというプロジェクトです。
【2022年メッセージ~】
「むすぶ、ひらく。」
2022年 竹あかりを通して日本を赤い糸でむすびなおし、未来をひらく。
みんなの想火は3年目の今年を集大成とし
『世界竹の日』9月18日に全国47都道府県+世界で竹あかりを灯します。
竹の根は地上からは見えない地中で互いにつながり合い、
広大な家族のようなネットワークを形成しています。
竹あかりを通し47都道府県の「自分のまちは自分で灯す」意志を持った仲間が1つになる日。
見えない根っこでより強く深くむすばれ、地域を越えたその関係が地域の素敵な未来の扉をたくさんひらいていきますように。
『世界平和の日』PEACE WEEKでもあるこの日に、世界へ希望のあかりを届けられますように。
(引用元:https://47akari.jp/)