2022年4月21日(木)に護摩焚きを行います。どなた様でもご参加いただけます。
護摩焚きとは
お寺に行くと、線香やろうそくなどと一緒に、細く長い木札が置かれているのを見たことがあるかもしれません。この木札を「護摩木(ごまき)」といいます。
この「護摩木」は「護摩法要(ごまほうよう)」の時に焚かれた炎の中にくべられ、願い事を清め成就することを祈願するために使われます。
この「護摩法要」は、真言宗である弘法寺では「御影供(みえいく)」と呼びます。真言宗の宗祖である弘法大師の「御入定日(ごにゅうじょうび)」である3月21日を「正御影供(しょうみえいく)」、毎月21日に修するのを「御影供」と呼びます。
御影供祈祷法会の申込方法
御影供護摩祈祷法会は、21日15時までに予約をして頂く、事前予約制になっています。
少しでも多くの方々にご参拝を頂きたいと思っておりますが、座席数にも限りがあるため、堂内は祈祷料をお納め頂く方に限定させていただいておりますことをご承知おきくださいますようお願い申し上げます。