知 弘法寺とは

知 弘法寺とは

弘法寺とは

弘法寺とは

弘法寺の歴史は古く、創建は西暦816年。以来1200年の永きに渡って法燈を守り続けております。
ご本尊は弘法大師。お大師様が高野山を開山した際に声明の道場として造られた寺坊に縁があることから、弘法大師をご本尊として祀っております。
此処三田の地に移ってきたのは明治の頃。閑静な住宅街の中で真言宗の教えを広めてまいりました。また、御府内八十八ヶ所霊場第拾三番札所として、多くの方々にご参拝をいただいております。
外観はおよそ寺院らしくは見えませんが、3階に本堂を構え、ご参拝やご法要にもご利用いただいております。

皆様の心の拠り所として

この度縁あって、2017年11月に本山より当寺の第48代住職を拝命いたしました、佐伯隆真と申します。私は四国の徳島県で出生し、幼少の頃より寺の住職であった父の姿を見ながら生活してきました。
現代社会は目まぐるしくその姿を変えております。そうした時代の流れの中で、仏教のあるべき姿とは何かということを、ふと立ち止まって考えてしまうことも少なくありません。
仏教は時代の流れとともに、その姿を変えてきました。その中でも普遍的な役割は「人々の心の安寧を希求する」ことにあると思っています。仏様の前で合わせる手にも、人それぞれの想いが見て取れます。力強く、がっしりとした合掌。ふんわりとした柔らかな合掌。指先震える、強い感情が溢れ出た合掌。合わせた手に宿る、その願いのひとつひとつが、寺院の存在意義となるのです。
檀信徒の方や近隣住民の方はもちろんのこと、心の拠り所を求める多くの方々の想いに応えていきたい。その気持ちを忘れずに、日々精進して参ります。皆様、どうぞお気軽に弘法寺にお立ち寄りください。

弘法寺住職 佐伯 隆真 弘法寺住職 佐伯 隆真